もう一度仏陀の生き様について


仏陀の生き様こそ教え

 まえにこのBlogで「仏陀とはどんな人」と題して書いたことがあるが、確かにさとりは彼の人生において大事な一場面ではあるが、仏陀の生き様こそが教えであると書いたと思う。ここでもう一度書かなければならないと思っています。さとりは確かに重要なことがらだが、さとりは誰でも、何十年も生きていればふと思い浮かぶことががらなのです。そこからが大事なことなのです。それを実践することがどんなに難しいことなのかと言うことです。誰でも出来ることではないのです。だからその生き様こそが最も大事なことなのです。それを世の中の皆に解くことが。
 これは、親が子供に親の背中を見て世の中のことを教えると言うことに似ている。

Posted: 水 - 5月 23, 2007 at 01:10 午後          


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