VIRTUALBOX 4.1.8、ホストOS
Lion、ゲストOS Snow
Leopardの使用感
LionにVirtualBox
4.1.8を入れてゲストOS Snow
Leopardを動かして3週間位たちますが、今現在の不具合などを書いてみます。
◎先ずキーボードは、USキーボードと認識しいて、英数キーとかなキーが使えない。
◎コマンド+Q、終了を押すとVirtualBox本体を終了させようとする。
◎時計の表示が、ホストOSより10秒~60秒位遅れてしまう。
◎音は出るのだか、少し雑音が入る。
◎Safariの表示速度が遅いか又は、表示出来ない事がある。
◎Findertが不具合を起こす事があります。
以前からPassword
Master
Carbonを使用していて、100件以上もパスワードを登録してあるのですが、なぜか、このデータをSnow
Leopardにコピーして起動させたところ、フリーウェアであるにも関わらず、名前とライセンスキーの入力画面が出てきて登録を促してきます。Leopardを使用していても出た事のないダイアログです。ソフトウェアによっては、ホストOSをゲストOSと同じと認識したり、またある時は、別なマシン(Windowsマシン)の様に認識します。VirtualBox
4.1.8でゲストOS Snow
Leopardを動かす目的のほとんどは、iBlog1.4.1を使用してこのブログを書くためなので、その点では問題なく動いています。
現在のバージョンはOS
10.6.8、セキュリティアップデート
2012-001 (Snow Leopard)
Ver.1.1までアップデートしています。
ホストOS
LionのVirtualBox 4.1.8でゲストOS Snow
Leopardを動かすことは、TigerでOS9.2(Classic環境)を動かす事に似ています。
※それからVirtualBoxのスナッブショット作成機能は、こまめに使いましょう。
Posted: 月 - 2月 6, 2012 at 03:50 午後