IODATA LCD-AD192CWHの修理 


今回は、 Yahoo!オークションでジャンク品として出品されていたIODATA LCD-AD192CWHを運良く落札した(中々ジャンク品モニタを専門に落札してる方達がいるのでそこに割って入るのは難しいです。)のでこれを直してみようと思います。  

前回のBenQ FP71E+では大変な失費をしてしまったので、今回19インチモニタで元を取ろうと挑戦して見ました。LCD-AD192CWH電源が入りません。BenQと同様に開けづらいカバーを開けて見ると電源基板上のFETが取り付けられている裏側が焦げていました。


このモニタFETTPC8401)が四つあります。TPC8401は古いFETらしく売っている所を見つける事が出来ませんでした。TPC8401の改良版のTPC8406-HRSオンラインで購入しました。それにもう一つ液晶制御基板の上の頭が膨らみかけている電解コンデンサ(105℃ 16V 220μF)を二つ見つけたので地元の部品屋さんで購入してきました。





早速、ハンダ付けして交換してみました。やはり手ごわいです。電源入りません。基板で一番壊れやすいのは、電解コンデンサらしいのでテスターでチェックして見ると明らかに壊れているコンデンサを発見、105℃ 50V 10μF(TAICOM製)見た目では全然壊れているようには見えません。


TAICOM製電解コンデンサは、インターネット(コンデンサメーカー一覧サイト)で調べてみるとあまり評判は良くないみたいです。それで電源基板と液晶制御基板を見てみると最初に電気を溜め込む一番大きなコンデンサ以外すべてTAICOM製でした。疑り出すときりがありません。TAICOM製の緑色のフィルムで覆われいてるコンデンサを全て交換する事にしました。念のためトランジスタも壊れている可能性があるので年中無休のインターネット販売(マルツパーツ館WebShop)で購入しました。


まず、TAICOM製の緑色のフィルム電解コンデンサを全て交換して電源を入れてみました。バッチリです。結局トランジスタは交換せずに済みました。前回修理したBenQ FP71E+のジーキーと言う高周波音はもしかして電解コンデンサから音がしているのかもしれません。こちらも評判の良くないLelon製電解コンデンサが使われていましたから。 

Posted: 金 - 1月 1, 2010 at 06:51 午後          


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